いい家をつくることは当たり前『住みはじめてからが本当のお付き合い』だと江川建築では考えています

岐阜県山県市岩佐159-2

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リフォーム施工例リフォーム施工例

SS no IE(山県市) -人寄りや冠婚葬祭が無くなって利用価値が少ない和室を思い切って寝室にして日々の生活を重視したお家-

施工例画像(和室リフォーム)

お客様のご要望

人寄りや冠婚葬祭などが無くなり、利用価値が少なくなた昔ながらの2間続きの和室をなるべくお金を掛けないで快適な寝室に出来ないかという施主様に残った1間の和室も違和感の無いよう、使いやすい空間をご提案。

施工のポイント

和室といえば南側の最も良好な環境の部屋、ライフスタイルが変われば、家も変わるのは当然です。
大規模リフォームで和室を洋室にしてしまうのも一つの考え方ですが、出来る限り残りの和室と調和して、尚且つお金を掛けないそんなリフォームになりました。
残った和室の彫刻ランマは洋室側から化粧板で塞ぎ、4枚建ての襖はそのままハメ込み建具として残しました。

施工例写真

  • 施工前の2間続きの和室 施工前の2間続きの和室
  • 押入を1箇所無くしてテレビや家具を置けるスペースを確保。
床をナラのフローリング、壁を杉の羽目板張りにしたことにより、既存の天井や押入の襖はそのままでも違和感なく仕上がっています。 押入を1箇所無くしてテレビや家具を置けるスペースを確保。
    床をナラのフローリング、壁を杉の羽目板張りにしたことにより、既存の天井や押入の襖はそのままでも違和感なく仕上がっています。
  • 9尺4本建てのガラス戸があった開口は半分壁を造作、元々の敷居・鴨居を利用した大型片引き戸としました。
閉めた時は気密性とプライバシーは確保、開放した際は、利便性のある広さと北側窓からの通風を十分に取り入れる事が出来ます。 9尺4本建てのガラス戸があった開口は半分壁を造作、元々の敷居・鴨居を利用した大型片引き戸としました。
    閉めた時は気密性とプライバシーは確保、開放した際は、利便性のある広さと北側窓からの通風を十分に取り入れる事が出来ます。
  • もともとの縁側と和室6帖の境をまたいで、庭先を眺める最も環境のよい場所に畳を配置。
すべてが板張りだとくつろぐのにカーペットなどが必要となり、すべてが畳であれば家具の置き場所に困るので、広すぎず狭すぎないこの3畳のスペースは最適なのかもしれないです。 もともとの縁側と和室6帖の境をまたいで、庭先を眺める最も環境のよい場所に畳を配置。
    すべてが板張りだとくつろぐのにカーペットなどが必要となり、すべてが畳であれば家具の置き場所に困るので、広すぎず狭すぎないこの3畳のスペースは最適なのかもしれないです。
  • 和室6帖と縁側を一体とした部屋の掃き出し窓には、断熱や冷房効率を考慮して内窓を設置。
日中カーテン無しでも畳コーナーでくつろげるように内窓のガラスの下半分をぼかしにしてプライバシーを確保。 和室6帖と縁側を一体とした部屋の掃き出し窓には、断熱や冷房効率を考慮して内窓を設置。
    日中カーテン無しでも畳コーナーでくつろげるように内窓のガラスの下半分をぼかしにしてプライバシーを確保。
  • 和室で最も困難なのが空調機の設置ですが、壁を板張りにして、縁側を仕切る境の壁を造作する際に壁内先行配管することにより室内外共にすっきりした仕上がりとなっています。 和室で最も困難なのが空調機の設置ですが、壁を板張りにして、縁側を仕切る境の壁を造作する際に壁内先行配管することにより室内外共にすっきりした仕上がりとなっています。

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