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節水トイレってモヤモヤします。 [アフターメンテ]

投稿日時:2023/11/10(金) 08:00rss

皆さんお使いのトイレの洗浄量はどれくらいかご存じでしょうか?

1990年代以前のトイレは一回の洗浄で約13~20リットルの水を使っています。
現在のトイレは3.8~6リットルなので、少しでも節水・節約したいという方いましたらぜひ、ご相談ください!

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メーカーの洗浄方式の革新や便器の素材・技術によって節水トイレを実現していると思うのですが、
使い方によっては流し残しや詰まりといった事例が起こる事が多いです。

主な原因としては紙の流し過ぎなどですが、小さいお子さんやお年寄りの方が使われる場合や不特定多数の方
が使われる場合などいちいち紙の量など注意できないですよね…
※実際にコンビニなどのトイレで「いっぺんに紙を流さないで!」みたいなのよく見かけるのはまさにという感じです。

なかには節水しなくてもいいからたくさん水を流して欲しいというお声もありますが、節水トイレの流れに
あらがえないので、仕方なく流量調整をしてくる場合が多いです。

この流量調整ですが、トイレによってやり方が違うので、取扱説明書を見たり、新設にYoutubeで解説してくれている
人がいるので動画を見たり、中にはタンクの内蓋に記載されている場合もあります。



ただ内蓋を外すのに壁際のネジを外そうと手探りでドライバーを回すものの回らず、携帯カメラでパシャリ!
六角でした…

狭い所の写真を撮るときに起こりやすい自分が写っちゃった写真


話が少しそれましたが実際に流量調整しても満足感を得られない場合が多いです。
そんな方にはタンク式ではなくフラッシュバルブ式のトイレをお勧めします。
フラッシュバルブ式であれば水流も強いですし、流し残しが起こった場合も連続洗浄可能です。
もちろんメリット・デメリットありますのでそんな部分も含めてご相談ください。

メーカーが流し残しゼロ・詰まり無しみたいな節水トイレを開発してくれれば良いのですが、それはそれで
お仕事無くなってしまっても困るし、しばらくは省エネやエコとのはざまでモヤモヤしそうです。

何かお困り事がありましたら、お気軽にお声掛け下さい。
 

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