egawaブログ ~お気軽にご相談下さい!~
egawaブログ ~お気軽にご相談下さい!~ 2021/11
すぐに伺います!
スライド丁番破損します…
[アフターメンテ] 投稿日時:2021/11/29(月) 15:06
名前の通り丁番がスライドしてキャビネットの枠に見栄え良く収まる丁番ですが、
普通の丁番に比べて動きが少し複雑なので、長い間使っていると丁番に負荷がかかって破損する事があります。
スライド丁番が引っかかるベースの写真とベースに引っかかる芯棒が破損している写真です。
こうなってしまうと取替えするしかないのですが、こちらのお宅の場合、おそらく破損して
からも無理して使用していたため、丁番の元で金物と扉本体がこすれて本体まで破損している状態でした…
本体の取替えになると結構な費用が掛かってしまいます。
これは、かなり年代物のスライド丁番ですが、ベース部分が外れてどこかにいってしまっていました。
今のところどんな丁番でも取替え部材が用意できて何とかなっています!
キッチンなどの丁番は毎日使われるので、意外と破損する事があります、世の中の主婦の方は
毎日大変忙しいかと思いますが、そんな時は破損したまま使用しないで、できるだけ早めにご連絡ください。
何かお困り事がありましたらお気軽にお声掛け下さい!
タンクにポンで…
[アフターメンテ] 投稿日時:2021/11/27(土) 10:49
「トイレの水が止まらない…」
という事で、ひとまず水道の元を止めれますか?とお伝えしました。
「元で止まりました、これから仕事に出かけるので、勝手口開けておくわ」との事
田舎なのか、平和な世の中なのか、とても信頼されているようで有難いのですが、
何かあったら責任持てませんので、できればご在宅の時にお願いしたいです…
現場にキリを付けて早速伺ってきましたが、タンクの中を開けてみると、
タンクにポン的なやつが見事にひっかかっていました…
何はともあれ、取替えや修理にならなくて良かったです。
以前もパイプ洗浄剤の事をブログに書きましたが、特にそういった商品を否定しているわけでは
ありません、ご利用にあたっては取扱説明書をよく読んでお願いします。
何かお困り事がありましたらお気軽にお声掛け下さい!
取手グラグラ…
[アフターメンテ] 投稿日時:2021/11/26(金) 16:58
既製品の建具の取手がグラグラにとのご連絡を頂いたので、早速伺ってきました。
中のビスが緩んでいたので、締め付け直しして様子を見て頂く事に。
ひと通りバラし方やその他の建具の調整方法などを説明しましたが、最終的に何かあれば
すぐに連絡頂ければ伺います!という結論に至りました。
その後、コーヒーをごちそうになりながら、住み心地について施主さんと話す時間がありました。
こちらの家はHEAT20のG2グレード(暖房をつけていない廊下や脱衣室でも13度以上保てるお家)
の仕様となっていますが、隣にある母屋に比べるとその違いがわかるといったお話や
以前は悩まされていた結露についてなど、現在の住宅について大変満足されている様子で
金額的には必ずしも安くない家だけれど、それに見合った性能の家をご提案できて、満足頂けている事
がとても良かったなと思いました。
お土産にお客さんが安曇野でリンゴ狩りしてきたリンゴを頂きました、家に帰ると早速、息子が食べたいと
言ったので剥いてあげました。
とても美味しかったです!
何かお困り事がありましたらお気軽にお声掛け下さい!
ショールーム同行
[現場&仕事報告] 投稿日時:2021/11/22(月) 15:31
江川建築では新築、リフォーム問わず住宅設備のお依頼がある際は必ずショールームにて
実際の商品を確認頂くようにしています。
その際はできる限り同行来場させて頂き、工事の内容に関する細かい納まりの部分や
施主さんの疑問に対してその場で適切にお答えし、アドバイスできるようにしています。
あらかじめ図面が出来上がっている状態で、ある程度予算的な部分も把握しているので、
現場に合わせた商品選定で必要以上に高額な商品見積になってしまう事もありません。
お客様には余分なストレスがかからない環境で商品をゆっくり見て頂けるよう心掛けています。
こどもたちも新しいお家にワクワクしている様子で
頑張ろう!という気持ちになりました。
何かお困り事がありましたらお気軽にお声掛け下さい!
同じところにポツポツ落ちるので穴が…
[アフターメンテ] 投稿日時:2021/11/12(金) 09:35
玄関に入母屋の屋根を作る場合、屋根が交差する部分で谷樋ができます。
この谷樋ですが、昔は銅板でつくられていて、長い年月をかけて瓦から
ポツポツと落ちる雨水で穴が開きます…
今回ご連絡頂いた家の玄関の天井ですが、天井のシミを見る限り結構以前から漏水している
様な感じでした。
屋根に登ってみるとすでにコーキングで補修されていましたが、谷樋の素材自体は
銅板でしたので取り換えをおすすめしました。
屋根はひとまず応急処置をして、室内は天井をめくって下地を乾かします。
谷樋は周辺部分の瓦をめくって、ステンレス製の谷樋に入れ替え、室内は
谷樋の施工後に漏水しないかを確かめた状態で、天井張替えにて工事させて頂きました。
もしかして我が家もと思ったら、一度ご連絡ご相談下さい。
何かお困り事がありましたらお気軽にお声掛け下さい!
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